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初めまして。
Kidと申します。
大阪の大学に通っている
3回生の草食系男子です。
私は今、モデル級に可愛い2つ
年上の彼女がおり、異性の友達
ともよくご飯に行ったり旅行の
行ったりしています。
過去の自分では、
考えられないほど女友達が増え
一か月に2人以上から
告白される、
モテモテ大学ライフを
送っています。
しかし、私は最初から女の子に
モテモテであった訳では
ありません。ましてや、
女の子と喋ることすら無い、
超草食系童男子でした。
なぜなら、私はコミュ障でした。
それに加え、
イケメンじゃないし、
とりえもないし、
少人数の男子のグループでは
ワイワイしていましたが、
その中に女の子が入ってくると
緊張で何も喋れなくなり、
自分からは
全く話しかけたりすることが
できませんでした。
高校時代好きな人がいました。
その人(Nさん)は、
私に話しかけてくれていました
が、恥ずかしさや緊張で
素っ気ない態度を
取っていました。
友人にもアドバイスをもらい
「一緒に帰ろう?」
と誘い一緒に帰りましたが、
これといって面白い話もできず
告白など、
ままならなかったです。
それから何回か一緒に
帰ることはできましたが、
ほぼ無言でした。
自分は本当に意気地なしで、
ダメな男だと思いました。
そのうち一緒に帰ることも
なくなりました。
しかし、
好きな気持ちを忘れることが
できず、
2年間引きずりました
卒業間近になり、
このままではダメだと思い、
勇気を出して告白することを
決意し、
「久しぶりに一緒に帰らない?」
と誘いました。返事は
「いいよ!」でしたが、
当日待ち合わせの場所で
何時間待ってもNさんはこず、
lineも返ってこず、
その日は帰りました。
次の日、学校で会いましたが
目すら合わせてくれませんでし
た。
何か悪いことを
してしまったと思い、
Nさんとの共通の友達に
聞いてみると、
「アンタに告白されるの
嫌やったみたいやで」
と言われ、
私は言葉が出ませんでした。
2年間
思い続けていたこともあり、
とてつもなく苦しかったです。
自分には恋愛ができない、
ましてや自分から異性に
話しかけることすらできない。
俺は嫌われている。
まるで、
鬱になっているかのような感覚
でした。
自分に自信を持つことが
できないまま、大学生に
なっていました。
大学に入学して、
男友達は数人できました。
しかし、女友達が2か月たっても
1人もできませんでした。
周りでは楽しそうに男女が
ワイワイしているのに、
私は1人取り残されていました。
そんな時、
1人の男の子(K君)が私に、
「めっちゃ暗いな」
「悩みでもあるん?」
と、すごく馴れ馴れしく
話しかけてきました。
初めは、
「なんかうっとうしいなー」
と、思っていましたが、
話していくうちに、
恋愛相談などをしていました。
なぜか分かりまさんが
誰にも話せなかったことや
相談できなかったことが、
自然にできました。
K君には、
高校から付き合っている
年上の彼女がいて
女の子達とも仲が良く
私の理想のような人でした。
私は大学1回生の4月から
飲食店でキッチンの
アルバイトをしていました。
同じバイト先で、
周りからの評判も良く、
まるでモデルのような
女性の先輩がいました。
その先輩は
私が馴染めていないことに気ずき、
よく話しかけてくれていました。
私はその先輩のことを
好きになっていました。
でも、
告白する勇気もないし、
そもそも、
過去の失敗があったので、
諦めていました。
このことを
K君に相談してみました。
するとK君は、
「受け身でも恋愛は
簡単にできる」
「女の子に自分を
可愛いと思ってもらうだけ」
と言われました。
私は、「何それ?」と
はじめは笑いました。
でもK君が、
「意識変えるだけで
女の子からアプローチしてくるで?
モテモテなれるで」
と言うので、「じゃあやる」
と、いって、
その方法を
教えてもらいました。
それは本当に簡単で、
「こんなことで変わるのか?」
と、疑問でした。
しかし、
それを続けているうちに
気が付くと
女の子からご飯に誘われたり、
「一緒に遊ぼ」と、
誘われるようになりました。
そうしていくうちに、
緊張することなく異性と、
話すことができるようになり、
自分に自信を取り戻すことが
できていました。
仲良くなった女の子が
告白してきてくれたり、
過去の自分では絶対に
ありえなかった経験を
することができました。
そして、ついに、
バイト先の先輩に
告白されました。
気にはなっていましたが、
高嶺の花のような
存在だったので
まさか告白してもらえるとは
夢にも思っていませんでした。
現在は、
その人と付き合ってから
1年半ほど続いていて、
とても充実した生活を
送っています。
異性に対するコミュ障も
いつの間にか
無くなっていました。
私はこの方法を
あなたのために公開しようと
思います。
もう自信が持てない自分とは
おさらばしましょう。
次はあなたの番です。